学会誌・論文
養護学の構築に寄与する研究論文などについて
「養護実践学研究」は日本養護実践学会が発行する学術雑誌です
本誌刊行の目的は、養護教諭が行う児童生徒等の健康を保持増進するためのさまざまな活動について、その有効性や意義について評価・検証を行い、その結果を学術論文として公表することを通じて、我が国における養護学の構築に寄与することです。そのため、本誌では、養護教諭の実践の価値を丁寧に評価した論文を、優先して掲載しています。
また本学会は、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けていますので、本誌には、現職の養護教諭の皆様はもとより、学校保健や養護実践学分野の研究者の皆様からも、ご自分の研究を投稿していただけます。
なお、本誌に掲載された論文は、どなたでも、国が主導する電子ジャーナルのプラットホームである、J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)上でご覧いただけます。(2021年10月より、会員限定の閲覧制限を撤廃しましたので、どなたでも閲覧可能となりました。)
以下のリンクからご覧下さい。
掲載論文のご紹介
・第6巻第2号(2024年1月31日発行)
・第6巻第1号(2023年9月30日発行)
・第5巻第1号(2023年1月31日発行)
・第4巻第2号(2022年1月31日発行)
・第4巻第1号(2021年7月31日発行)
・第3巻第2号(2020年11月30日発行)
・第3巻第1号(2020年5月31日発行)
・第2巻第2号(2019年11月30日発行)
・第2巻第1号(2019年5月31日発行)
・第1巻第1号(2018年5月31日発行)
「養護実践学研究」へぜひご投稿下さい
日本養護実践学会は、養護教諭が自ら研究し、あるいは研究者の力を借りて、養護実践の「論文」を発表することが主となる学会です。しかし、養護教諭がひとりで論文を書くのは、とても難しいことですので、研究者と養護教諭が手を携えて、学校現場の養護教諭の実践を論文化することを目指しています。この養護実践学研究では、投稿前に、投稿したい方の論文作成のアドバイスをさせていただきますので、下記の編集委員会まで、気軽にご相談下さい。
「養護実践学研究」編集委員会 事務局 まで
(送付先メールアドレス: editor@yjissen.jpn.org )
なお、論文投稿の詳細については、「学会誌投稿規定」のページをご覧下さい。